こんにちは、作者の神の子KIDです。情報世界の新世界創造 第二章 心の世界編お楽しみいただけたでしょうか？え？ここで終わり？と思われるかもしれませんが第二章本編の世界は４話のみで区切りが付いてます、残りは１章のサイドエピソードですね。どっちが本…

前のページ 目次 「火の精霊をレベル3にして、水の精霊をレベル2にして、ガチャを引いて」「手際が良いわね」「そうだろう、もう俺にもやり方が完璧に分かったぞ」「そう・・・」(分からない・・・)「どうした？」「何でもないわ」(分からない・・・レイはど…

前のページ 目次 次のページ 「レイ、よく頑張ったわね、借金返済もいいけど、その1万石を使ってこれからもっと稼げるように、人を雇うのはどうかしら？」「人を雇う？1万で足りるのか？そもそもどうやって？」「私が連れてくるわ、どんな人が良いか、希望は…

前のページ 目次 次のページ (名前・・・)(どうしようかしら・・・)(一生ついて回るものだもの、適当に決めて良いものじゃない・・・)(それにきっと、名前に意味を込めれば、そこには実態が生まれる・・・)(自分で成長して・・・)(自分を高めて・・・)(レイ…

前のページ 目次 次のページ ポチポチポチポチポチ・・・(いつまで続けるつもりかしら)ポチポチポチポチポチ・・・(なにか情報が欲しい)ポチポチポチポチポチ・・・(いつまで・・・)ポチポチポチポチポチ・・・ポチポチポチポチポチ・・・ポチポチポチポチポ…

前のページ 目次 次のページ 「初めての選択肢？」「そう、あなたはこの世界で生きていくか、別の世界で生きていくか選ぶことができる。」「というと？」「この世界で生きていく場合、このまま私の奴隷よ。ただし、ある程度の自由は私が保障してあげるわ。私…

前のページ 目次 次のページ 「おはよー。ってうわ！魔晶石が86しかない！」「遅かったわね」(どうせ夜更かしして朝起きれなかったに決まっているわ。なによ86しかないって、精霊が消える寸前じゃないの。私には関係ないけど)「サラか？どういうことだ？」「…

前のページ 目次 次のページ ポチポチポチポチポチ・・・(いつまで続くのかしら)ポチポチポチポチポチ・・・(まさかずっとこのまま？)「498・・499・・・500回!・・・やっと1000石貯まった・・・少し休憩するか」(そんなはずないわね、やっぱり、あいつもな…

前のページ 目次 次のページ 何もない。光も。身体の感覚も。「ここは情報世界『インフォーマ・ポートフォリオ』。情報が実体を持つ世界。全ては、意のままに。チュートリアルは以上」(何？ここは・・・)(誰かいる?)(情報が実態を持つ世界・・・どういうこと…

前のページ 目次 次のページ 「サラ！頼む！聞いてくれ！」(なにをそんなに必死になっているのかしら・・・)・・・・・・「サラ！お願いだ」（私が居なくても、何でもできるくせに）・・・・・・「サラ・・・」(私なんて必要ない・・・)・・・・・・「ああ、…

前のページ 目次 次のページ 「どうしたんだ？元気ないな」「ちょっと！もうやめて！」「どうしたんだ？」「私の考えていることを覗くのはやめてって言ってるの！」「そんなことしてないけど・・・？」「嘘！そんなはずない！」「嘘じゃない」「じゃあどうし…

前のページ 目次 次のページ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・「ねえ」・・・・・・・・・・・・「レイ」・・・・・・「いつまでそうしているつもり？」・・・・・・(また寝たのかしら？)・・・・・・「レイ」・・・・・・「そろそろ起きなさい」・・・…

前のページ 目次 次のページ ポチポチポチポチポチ・・・ポチポチポチポチポチ・・・「よし、1000石貯まった・・・サラ、聞いてくれ！」「あら、もう1000石も溜めたの？頑張ったわね。」「え？お前がやらせたんだろー！それより、火の精霊が買いたいんだ。」…

前のページ 目次 次のページ 突然、声が聞こえた。意味が分からない。「始めまして、私はサラ、あなたのお名前は？」俺は・・・俺は誰だ？何も思い出せない。自分が誰なのか、ここはどこなのか「あなたもしかして、記憶がないの？・・・言葉は分かる？話せる…

前のページ 目次 次のページ こんにちは、作者の神の子KIDです。 情報世界の新世界創造 第一章 『始まりの世界編』 お楽しみいただけたでしょうか？ ラストは不穏な終わり方となりましたがこれからどうなるのでしょうか？ 私が小説を書き始めたのは6月18日。…

前のページ 目次 次のページ(第一章あとがき) 次のページ（第二章 第１話） 「レイ！起きて！ねえ！レイ！起きてよ！」「起きなさい！」「今起きないともう話してあげない！」・・・・・・「レイ」「レイ！起きて！お願い！私が悪かった、もう、あんな風に冷…

前のページ 目次 次のページ 目が覚めると信じられない光景が広がっていた。これは、夢だろうか？到底信じられない俺が寝ている間に何が起きた？何もなかったはずだ「なに寝ぼけてるのよ」「ああ、サラ、おはよう」「おはようじゃないわよ、どうかしたの？」…

前のページ 目次 次のページ 「火の精霊をレベル3にして、水の精霊をレベル2にして、ガチャを引いて」「手際が良いわね」「そうだろう、もう俺にもやり方が完璧に分かったぞ」「そう・・・」「どうした？」「何でもないわ」「そうか、じゃあガチャの結果は何…

前のページ 目次 次のページ 「レイ、よく頑張ったわね、借金返済もいいけど、その1万石を使ってこれからもっと稼げるように、人を雇うのはどうかしら？」「人を雇う？1万で足りるのか？そもそもどうやって？」「私が連れてくるわ、どんな人が良いか、希望は…

前のページ 目次 次のページ ポチポチポチポチポチ・・・ポチポチポチポチポチ・・・「おはよう。今日も頑張ってるわね」「おお、サラ、おはよう！」「決まったわよ！」「サラ、聞いてくれ！」「あ、先にいいわよ？」「ついに魔晶石1万個貯まったんだ！」「…

前のページ 目次 次のページ ポチポチポチポチポチ・・・ポチポチポチポチポチ・・・(とにかく100万貯めれば、世界が見えるんだ)(そうなれば俺にもサラの難しい話が理解できるかもしれない)ポチポチポチポチポチ・・・ポチポチポチポチポチ・・・ポチポチポ…

前のページ 目次 次のページ「初めての選択肢？」「そう、あなたはこの世界で生きていくか、別の世界で生きていくか選ぶことができる。」「というと？」「この世界で生きていく場合、このまま私の奴隷よ。ただし、ある程度の自由は私が保障してあげるわ。私…

前のページ 目次 次のページ「おはよー。ってうわ！魔晶石が86しかない！」「遅かったわね」「サラか？どういうことだ？」「なにが？」「魔晶石を1500まで貯めておいたはずなのに、起きたら86しかないんだ！」「寝てる間にも1時間毎に引かれるもの」「え？い…

前のページ 目次 次のページ ポチポチポチポチポチ・・・ポチポチポチポチポチ・・・「498・・499・・・500回!・・・やっと1000石貯まった・・・少し休憩するか」(あれ?800しかない、そうか2時間で200自動で引かれたのか。こりゃ早く返さないと大変だ。たぶ…

目次 次のページ 何もない。光も。身体の感覚も。「ここは情報世界『インフォーマ・ポートフォリオ』。情報が実体を持つ世界。全ては、意のままに。チュートリアルは以上」突然、声が聞こえた。意味が分からない。「始めまして、私はサラ、あなたのお名前は…

～第一章あらすじ～ 何もないけど全てがある。ここは何の世界？ キャラクターは２人のみ、ストーリはほぼ全て２人の会話だけで進行する不思議な世界です。