情報世界の新世界創造 第一章 あとがき
こんにちは、作者の神の子KIDです。
情報世界の新世界創造 第一章 『始まりの世界編』
お楽しみいただけたでしょうか?
ラストは不穏な終わり方となりましたがこれからどうなるのでしょうか?
私が小説を書き始めたのは6月18日。
今日が6月23日なので5日前ですね。
現在第三章を書いている途中なのですが総文字数48000となっています。
小説1冊が10万文字程度らしいので、このペースであれば2週間で小説1冊書けてしまうと・・・
このペースの維持なんて不可能ですがノリノリだとこんなことに書けるんですね。
~第一章制作秘話~
こちらの記事が小説を書き始めるきっかけでした。
~お金を作っているのは〇〇だった~『常識を疑え⑩』 - ユートピア
小説を書こう!なんて思ってないのですがいつのまにか書き始めていました。
もともとゲームシナリオとしてこんなのどうかな~って思い付きから入ったのでした。
プレイヤーにボタンを押させて~いくら貯まったらいろいろ買えるようになって収入が増えて~
プログラムは自分で組めますから、この設定なら絵も要らないから簡単にゲーム作れそうだな~なんて思っていました。
ですが、話が膨らみすぎて長編小説に化けていました。
そして小説を書いているうちにキャラが勝手に話しだすんですよね。
小説家の人や漫画家の人が良く言うのですが、一般人にはなかなか理解できない概念でしょう。
私も先週まではキャラが勝手に動くわけない!意味分からない!と思ってましたから。
私が最初に考えたのなんて~情報が実態を持つ世界~と、ゲーム風にボタンをポチポチさせて奴隷化する仕組み、そしてキャラの口調と簡単な性格だけですから。
あとはキャラが勝手に話して世界を作り変えて行きました。
まさかサラに世界がリセットされるなんてw
私も書いた時点ではあれがどんな理由で起きたのか分かってなかったんですよ。
第二章を書いてる途中でやっとわかりました。
こんな調子なので、自分で書いたのに読んでて面白すぎる!
ちゃんと一章投稿する前に矛盾がないところまで仕上げましたよ。
物凄い行き当たりばったり。でも安心してください、物語は破綻しません。
エンディングまでのルートは途中経過を変えながらも変わらず見えています。
最初よりも面白く形を変えながら。
本当は第一章はもっと長かったんです。
10日もすっ飛ばすなんて思いもよりませんでした。
本当にキャラが勝手にやらかすんです。
でも話が繋がる不思議・・・この気持ちを誰かに伝えたい。
今、自分で書いたはずの小説を、自分で読み直して感極まって涙を滲ませる変人になっています。
第二章やばいです!
お楽しみに!
最後に、挿絵を書きました!
自作です!
絵も書けるなんてすごい!
これが第一章の世界です!
見れませんか?
安心してください、皆さんの端末は正常です。
何もない世界、サラはここに何を見ているのでしょうか?
今はまだ、明かすことはできません。