アニメ紹介『ノーゲーム・ノーライフ』
「さあ、ゲームをはじめよう」
ゲームで全てが決まる世界「ディスボード」
最強のゲーマーである『 』(空白)
空と白がこの異世界で神に挑みます。
敵はエルフやワービースト、魔法、身体強化とチートやり放題の環境でイマニティ(人類種)の空白が頭脳だけで戦っていきます。
「あまり、人類をなめる
このページを書くために、もう一度全話見直してきました。
それが手間にならない程面白いです。
というか単純に見たかったから見ただけです。
この作品のお勧めはなんといっても第6話
面白いから全話見てほしいけど、途中で合わないと思ったらとにかく6話だけでも見てください。
6話以降ももちろん面白くなるので大丈夫ですよ。
1話、2話も面白くて世界観に引き込まれます。
問題なのが3話後半~4話前半です。
ちょっとここだけ不人気ゾーンです。
正直面白くないです。
ここだけで判断して途中で見るの辞めそうになった人はちょっと待ってください!
6話だけでも見てください!
「具象化しりとり」
回答したものがこの場にあれば消え、無ければ現れる。
物凄く熱いバトルが繰り広げられます!
キャラが皆魅力的で作画も良いです、ほんとに3,4話以外は文句のつけようがない作品です。
全12話しかないのですぐ終わっちゃうのが残念ですね。
でももうすぐ映画がありますから、まだ見てなければぜひ映画の前に!
面白すぎて原作小説まで全巻買いました!
プラクティカルウォーゲームも面白いですよ!
さて、ここからは視聴後の方向けです。
好きなシーンがいくつもあるので紹介していきます。
4話後半の演説。
「弱者らしく強者を屠る。」
「何も持って生まれぬゆえに何者にもなれる。」
切り出しであの良さを再現するのは難しいですね。
全部聞いてほしい名シーンです。
でもチェスの後だとちょっとなんだかなぁ・・・
後で見直すと本当にカッコイイ!
4話最後
「最も新しき神話を、今語るとしよう」
ここからおそらく映画でやる場面に繋がります。
この繋ぎの言葉が良い!
6話
みんな大好き「具象化しりとり」!
すっごく熱いバトル!
しりとりをよくここまで熱くできたなぁと感心します。
7話
「ほんっとお前の爺さんだなぁ(侮辱)」
からの
「やっぱお前の爺さんだな(誉め言葉)」
この流れがすごく好きです。
ステフはテンプレドジっ子?イジラレ?キャラかと思いきや実は有能なところが素敵ですよね。
このシーンでよく表れていると思います。
8話
「貴国、東部連合が、世界制覇最初の犠牲者に選ばれたことを祝福する。」
まだ勝負を始めても居ないのにこの熱い展開!
良いですよね~
「ゲームは、もう始まっている」
何度か出てくるセリフですが、まさにこのことですよね。
映画も楽しみだな~
原作小説読んだ人はどこやるか知ってますよね。
絶対面白い!
2017/07/16追記
関連記事