本当に仕事を辞めて大丈夫か?
1.本当に仕事を辞めて大丈夫か?
以前の記事で散々ブログは楽に稼ぐための手段じゃない、それは分かったうえで大変でもやる、というようなことを言ってきました。
だがもう一度見直しておきたい!
苦労すれば稼げるのか?
楽に稼ぐための手段じゃない、それは分かったうえで大変でもやる。
というのを免罪符にそこで思考停止していないだろうか。
会社を辞めるというのは人生において重大な決断だ。
もう少し深く考えておかなければ。
私の記事に影響される人が万が一出てきたときにのためにもしっかりと考えておかなければ。
苦労すれば稼げる保障なんてどこにもない。それでもやるか?
しっかり考えておきたい。
だが私の答えはYesだ。
2.まずは親に報告するべきだろう。
まずは、失敗した場合親に迷惑をかけるかもしれない。
会社より先に親に報告しておくべきだろう。
会社に辞めたいなんて言った時点で後戻りは難しくなる。
親とは離れて暮らしているが、早速今日話に行く約束はしてある。
深い話はまだしていないが、会社を辞めたいとだけは伝えてある。
報告にはこのブログで考えたことが役に立つだろうが、やはり不安が募る。
直接話すのはどうしても苦手だ、考える時間が足りない。
もういっそブログを見せてしまおうか。
最終手段として考えておこう。
3.親への報告が終わったら会社に報告するべきだろう。
報告するのは早いほうが良い、すぐに辞められるものでもない。
会社に不満があるからと言って、明日辞めます!なんて言って迷惑を掛けても自分が得るものなんて特にないのだ、ならばできるだけ穏便に済むように早めの連絡をして、今持っている仕事は済ませて、引継ぎをしっかりしてから退職するべきだろう。
自分の為に。
とはいえまずは親に報告だ、そこでだめだと言われれば話は進まない。
後日追記
4.親から仕事を辞める許可を得た
無事、親から許可を得ることができた。
やはりブログを見せるしかないところまで追い込まれたが仕方ないだろう。
むしろ見せて良かったかもしれない、なんと面白いと言って貰えた。
もちろん親から見れば安定を捨てることに全面賛成とはいかない、しっかりと考えたうえで賛成して貰えたようで簡単に許可されるよりよほど嬉しい事だ。
5.次は会社だ
早速明日会社への報告を行う。
まずは口頭での意思表示から、一度は引き留められるだろうが絶対にここで揺らぐわけにはいかない。
今度はブログを見せるわけにはいかない。
しっかりと考えておかなければ。
なぜ辞めるのか?
①会社の激務についていけなくなったから
②家業を継ぐことになった(保険代理店)
③会社の人間関係が嫌になった。これは口に出さないようにしなければ。
給料を上げたら残る気はないか?
無い!
仕事を減らせば残る気はないか?
もう遅い!
いつやめるか?
今持っている仕事は終わらせて引継ぎまではやります。
ただし、これから残業が増えればその限りではない!これも口に出さないようにしなければ。
さらに後日追記
6.上司に会社を辞めることを伝えました。
思ったより上手く伝えることができました。
昨日から内容を考えていたのが功を奏したようで、伝えたいことはすべて伝えたうえで円満に話しを終えることができました。
当然引き留められはしましたがしっかりと意思を伝えて最終的には内容は理解してもらえました。
まだ1人にしか伝えていないので、また明日別の上司とも話さなければなりません。
今日と同じように伝えれば大丈夫でしょう。
7.新しい仕事が増えそう・・・
今日の朝一番、辞めることを伝える前に次の仕事の予定を明日打合せすると聞かされてしまいました。
まだボリュームが見えませんが、だいたい一つの仕事は短い物でも2週間、長ければ半年といったところです。
これは引き受けるべきか・・・
非常に判断が難しいところです。
辞めると言った後に仕事を割り振られたなら容赦なく断れたのですが。要相談。
現時点で持っている仕事を消化するだけで数カ月掛かりそうなのに気が滅入ります。
一応、退職届から2週間は働く義務があるようですが、2週間では到底終わらないので暫く働き続けることになるのでしょう。