宝くじを買う人の気持ちが理解できない
こんにちは、神の子KIDです。
あなたは宝くじ買っていますか?
私は最後に買ったのは小学校の頃でしょうか・・・
もうほとんど覚えてすらいません、親と一緒に買ったのが最後ですね。
自分では買ったことがありません。
宝くじの当選金に使われるのは売り上げの47%しかないそうです。(宝くじ公式サイトより)
期待値47%のギャンブルなんて無駄すぎますよね。
買う人の気持ちを理解するのが難しい世界です。
最近ではかなり宝くじの還元率に関する認識も広まっていると思いますが、それでもなぜ買ってしまう人が後を絶たないのでしょうか?
真剣に考えてみました。
細かいことを言えば夢を買っているとか、本気で当たると思ってる人も居たり、人によっていろいろありますけど。
一言で言えば趣味だから。という答えにたどり着きました。
人には理解されない趣味があって当然のこと。
私の好きなゲームだって、理解できないと言う人は居るし理解してもらう必要もない事。
理解できなくても良いんだ、本人がそれでいいなら外からいろいろ言う必要のない問題だろうという結論に達しました。
むしろ危険なのは理解できないからと言って人がやっているのをやめさせようとすることではないかと思います。
「宝くじなんて無駄だよ、期待値47%しかないんだよ!辞めたほうが良いよ」
何を根拠に無駄と言うの?金額だけ見れば無駄かもしれませんけど、人間だもの。
何を幸せと思うかは人それぞれ違って当たり前。
自分が宝くじを買うのを無駄だと結論付けるのは良いけど、他人が買うことまで無駄だと言うには無理がある。
まあ生活を圧迫して家族に迷惑かけていたりすれば話は変わってきて、辞めさせる必要もあるかもしれませんけどね。
趣味って色々あってそのほとんどが外からみれば無駄なものですが、むしろ趣味が無い人のほうが人生を無駄にしているのかもしれません。