お金は大事だと教えられた結果、お金の価値が無くなった
こんにちは、神の子KIDです。
私は子供のころからお金は大事だと何度も聞かされて来ました。
そこに異論はありません。
ですが、お金を大事にしすぎた結果、お金が要らなくなりました。
そのことについて話したいと思います。
1.お金があれば大抵の物が手に入る。
多少の例外はあるとしても、お金さえあればほとんどの物が手に入る。
これは大多数の人の共通認識だと思います。
私もそう思います、だからお金は大事です。
何かを買う時、これとお金どちらが大事か?
常に考えます。
その結果、大抵のものは買いません。お金は大事ですからね。
2.衣食住さえあれば満足。
大抵のものはお金の方が大事。
その結果、衣食住さえあれば満足。
最近ミニマリスト等と呼ばれている存在であると思います。
ですがどうでしょう、私の書いたこの記事を読んでください。
タイトルだけでもだいたい分かりますよねw
お金を大事にしているように見えますか?見えないでしょうね。
なぜこうなったのか?お金が要らなくなったからです。
大事にしすぎてお金で何も買わなくなった結果、お金の価値が無くなったのです。
お金って何かを買うためのものですから、何も買わないなら必要ないんですよね。
だから趣味にお金使いました。
他人から無駄遣いに見えても、そこに後悔すらありません。
とはいえもうすぐ会社を辞めることを決め、衣食住の確保のためにお金が必要になりました。
すぐに困ることは無いですが、数年以内に稼げるようにならないと路頭に迷います。だから働きます。
ブロガーって働きたいだけ働ける、しかも書いてて楽しい、私にとって天職ですね。
今までは欲しくもないお金の為に時期によっては深夜まで身体を犠牲にして働いてましたから。
お金が欲しいから働く、やっと人間らしい暮らしが始められそうです。
これからはお金を稼ぐためにお金を使うことになると思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。