アニメ紹介『咲(Saki)』
「麻雀って楽しいよね」
麻雀アニメですが、麻雀を知らなくても楽しめます。
むしろ見たら麻雀を始めてしまいます!
最初から最後まで安定して面白いのでとりあえず1話見て判断すれば間違いないです!
主人公は嶺上開花遣いの宮永咲!
いや、本当は狙えるものじゃないはずなんですが。
咲の世界では狙えるのが当たり前のようです。
咲の世界では超能力が認識されているのかいないのか良く分からない感じの不思議空間が広がっています。
ですが、もしかしたら作中で超能力を否定しているのはもう一人の主人公、原村和だけかもしれません。
「SOA(そんなオカルトありえません)」のインパクトが強すぎて作中で全体的に否定されている空気を作り出しています。
けど、話が進むにつれいつのまにか超能力前提の打ち方、話し方が当たり前になってきます。
名言製造機-saki-
(若干ネタバレ注意)
どのアニメも名言を1つ選んで冒頭に書いているのですが、咲は名言が多すぎて本当に選ぶのに苦労しました。
切れないのでいっぱい書いちゃいます!
「ここからは私の連荘で終わらせる。この試合に東二局は無い!」
「今は役満上がっても逆転できないんだ。出直してきな 」
「リーチせずにはいられないな 」
「今日はこれ、和了ってもいいんですよね?」
「とにかくひたすらテンパイして流局、それを30回くらい繰り返す!!その後役満和了ればほら、華菜ちゃん奇跡の逆転優勝だし!!」
「プラマイゼロじゃトップにはならないですよ」
「リーチ一発ツモ平和純チャン三色一盃口ドラ3! 」
「月は出ている、力も充盈している、点差も十分、だがなぜだ月に翳りを感じる」
「配って、こんな重かったかな。生きるんて、つらいな」
「トリプル!3巡先や!」
「カン裏、見たほうが良いですよ」「そこはもう